AIなどの先端技術を用いた映像表現や新規サービスのR&D・ビジネス化から、大規模映像素材システムの開発・運用、イベント等におけるデジタルインスタレーションの企画・実装まで、これからのテレビ視聴、コンテンツ制作に向けて今を見直し、新しい技術を生み出すお仕事です。
関連部署や取り組み
未来技術革新事業部
XR、AIなど幅広い分野で企画開発から導入、ビジネス化まで一気通貫して行う部署です。
2023年3月にはTBS初のイノベーションスペース「Tech Design X(クロス)」をデザインの部署やTBSグループ各社とタッグを組み、オープンさせました。番組にかかわるもの、これから取り入れてみたいものなど、さまざまな新規技術をトライ&エラーしながら研究・開発しています。



他部署やグループ各社、外部の会社ともコラボレーションしながら活動中
テクノロジーとデザインが交差する TBS R&Dの新たな拠点「Tech Design X」(YouTube動画)
研究中・開発中のシステムやイベント実施例

LIVE MULTI STUDIO
遠隔地のカメラやスイッチャー、CGなどをクラウド上で制御し「リモートプロダクション」を実現

Kustamie
出演者と参加者の双方向なやり取りを充実させ、「参加感」を向上させられる配信プラットフォームの開発
新規開発の有志集団 Tech Design Lab
TBSテレビだけでなく、TBSアクトやTBSグロウディア、TBSスパークルなどTBSグループで構成される有志のグループで、新規技術の開発や情報交換を日々行っています。ここからいくつもの新規プロジェクトが自発的に作られ、番組の演出やビジネスに貢献しています。
Z世代のメンバーが大活躍!若手ディレクターと共に作る番組システム開発秘話(YouTube動画)
メディアソリューション部
取材やロケ先での映像素材はTBSまで伝送され、スタジオで収録された映像と合わせて編集されて、テレビや配信サイトで放送・配信されます。これまでにTBSが制作した大量の映像ファイルを有効利用すべくサーバーに蓄積し・管理し、検索によりいつでも取り出して編集できるシステムがファイルベースシステム。メディアソリューション部では、現場のワークフローを設計しファイルベースシステムの開発・運用までを担っています。他にも報道CGシステムやJNN全社で使用するニュースシステム・気象システムなど多くのシステムを開発するなど、IT×映像の最前線開発セクションです。

現在のメディアソリューション部のミッションは次世代のファイルベースシステムの開発。報道からバラエティまでTBS内の映像素材を一括して管理するシステムの開発を行っています。
他にもこんな開発をしています!

生成AIを用いて、映像内容を解析するアプリUzit(ユージット)を自社開発しました。
映像・音声を生成AIで解析することができる基盤システムです。時間のかかる精緻な文字起こし作業から、ミスの発見・要約・外国語素材の翻訳まで、すでに社内で広く利用されています。大量の映像素材を持ち、ユーザーである制作現場を持つ放送局だからこその開発で、より正確なコンテンツ制作や業務効率化に大きく貢献しています。
Uzitの使い道の一つがメタデータ(映像素材の中身を説明するテキストファイル)の作成です。過去の素材を検索するときは、膨大な素材のメタデータを単語検索して抽出するため、メタデータは非常に重要なものです。
これまでは人力で、映像を見ながら文章を起こしてひとつひとつ作成していましたが、Uzitにより、生成AIで解析し自動で文書化することができるようになりました。またタイムスタンプ付きなので、映像素材を最初から終わりまで見なくても、希望のポイントにジャンプしてプレビューできるようになり、使い勝手が向上しています。

メディアブランチ
社外の編集所で番組の映像が出来上がると、スタッフがセキュリティのためタクシーでTBSまで運んでいました。しかしミスが見つかるとまた編集所へとんぼ返り…。
そこで私たちが開発したのが「メディアブランチ」というシステムです。
会社に戻らなくてもインターネットでいつでも納品可能、また映像チェックの自動化を実現。現場の働き方改革に成功しました。

関連動画
【TBSテレビ テクノロジー採用】R&Dの世界(YouTube動画)
【TBSテレビ テクノロジー採用】CGルームの世界(YouTube動画)