コロナで高まるキャンプ熱

2020年12月6日放送

“キャンプ”は、コロナ禍でも密にならないアクティビティとして人気が高まっていて、実際、キャンプ用品の売り上げは右肩上がりで伸びているそうです。
冬キャンプにむけて、たき火の火の粉が飛んできても燃えにくい素材の上着などが人気だそうです。

そんななか先月、火起こし体験や、BBQのコツを教えてもらえる講座などがあるキャンプフェスが茨城県で開催されました。
「家族間のコミュニケーションが増え、なおかつ自然と触れ合うことによって人間本来が持っている五感がさらに刺激されて、特に子供たちの成長にはいい影響がある」と主催した方はおっしゃっていました。
本来３００組くらい入る広い会場ですが、１００組に限定することで、通常よりもスペースをとって楽しめるようにするなど感染対策をされていました。

今日のファッション

衣装はたき火みたいなオレンジで、キャンプ行きたい欲が高まりました。

今回のＳｕｎトピでは、キャンプについてお伝えしました。
キャンプは子供の頃に家族で行った思い出はありますが、大人になってからは行っていないんです。
ソロキャンプに出かけて、自然と向き合うのも良いかもしれないなーと思っています。
ちなみにテントをはるのは、中高時代、陸上部でよくやっていたので、割と得意な方だと思います。