【久保井のひとこと】
オンエアの7月30日は、隅田川花火大会でした(*^▽^*)
隅田川花火大会の歴史を紐解くと、1732年、江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の時代まで遡ります。この年、大飢饉と流行病で多くの人が亡くなりました。翌年1733年、その弔いと悪病払いのために、両国の川開きの日に水神祭を催し、花火を打ち上げたのがはじまりです。
一度は中断されていたものの、地元の人々の声で1978年に復活し、現在の「隅田川花火大会」という名称になったそうですよ。
ちなみに、日本で初めて花火を観賞したのは、徳川家康だといわれています。私の地元・愛知県岡崎市は家康生誕の地で、江戸時代から続く「三河花火」があり、毎年、岡崎城を背景に花火大会が行われています♪
|