【久保井のひとこと】
道端や公園などで見かけると、秋を感じる花の1つ、彼岸花。
色々な別名を持つ花で、お彼岸に咲くため“死”を連想させることから「死人花(しびとばな)」や「幽霊花」、毒を持っていることから「毒花」や「痺れ花」、他にも、葉と花が別のタイミングに咲くことから「葉見ず花見ず」などと言われます。
なんだか怖いイメージの別名が多い気もしますが、たくさんの別名があるのは、昔から日本に馴染みがある花だからでしょうね(´ω`)☆
また、英語では「ハリケーンリリー」と言われ、直訳すると「台風のユリ」です。その由来は、ちょうど彼岸花が咲く時期にハリケーンが来ることだそうですよ。
私は、見た目が炎に似ていることから付いた別名「狐のたいまつ」がイメージに合うと思います
(*^^*)
みなさんは、彼岸花にどんなイメージをお持ちですか?
|