【久保井のひとこと】
3月5日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
「啓」には「開放する」、「蟄」には「土などに隠れている虫」という意味があり、暖かくなって、生き物が土から出てくる頃です。
暦通り、週末は春の暖かさになりましたね
(*´ω`*)
そして、写真のほおずきは、昨年7月9日のオンエアで紹介した、ほおずき市で買ってきたものです。
ほおずきは、緑から赤色(オレンジ色)に色づいた後、次第に枯れて、葉脈だけが残ります
(o^^o)
屋内に置いていたためか思っていたよりも変化が遅いものの、はじめの頃と比べると、大分色が白くなって少し透けてきました。
バックナンバーの7月9日放送分『夏の風物詩 浅草ほおずき市』のほおずきと見比べてみてくださいね♪
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