【久保井のひとこと】
早いもので、9月後半。
秋晴れの下、ゴルフをしていたら、トンボが沢山飛んでいました。
一方で、セミの鳴き声もまだ聞こえて、季節の変わり目を感じました。
変わり目を感じさせる昆虫というと、コオロギです(*^^*)
コオロギは、気温によって鳴く回数が変わるんです。気温が高いほど頻繁に鳴いて、気温が低いほど鳴く回数が少なくなります。
あくまで目安ですが、15秒に鳴く回数が、30回だと21.1℃くらい、40回だと26.7℃くらい、50回だと32.2℃くらいです。
コオロギで季節の移り変わりを感じるのはいかがでしょう?
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