【久保井のひとこと】
江戸切子の発祥は1834年にまで遡り、ガラスの表面に彫刻をしたのがはじまりだといわれています。
現代の伝統的ガラス工芸技法が確立されたのは、1881年。明治時代になってからです。
そして、2002年には国の伝統的工芸品に指定されました。
私は今年の母の誕生日に、江戸切子のグラスをプレゼントしたのですが、どの作品もそれぞれに美しくて目移りしました。
グラスに水を注ぐと、水面に反射した光がゆらゆらと揺れて輝いて、一層美しかったです♪高価な物でなかなか手が届きませんが、いつか自分にも購入したいです。
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