【久保井のひとこと】
岡田美術館の足湯では、熱すぎる源泉を、人が入れる温度に下げるために「湯雨竹(ゆめたけ)」という装置を使っています。
水を加えずに自然に冷ますため、源泉の泉質変化を防ぐことができるなどのメリットがあるそうです。
(*^^*)
これは、竹と木だけでできているのですが、約100℃の熱湯をわずか数秒で47℃まで下げることができます。
2月4日は「立春」。暦の上では春ですが、強い寒気の影響で、この先も平年より低い気温が多い見込みです。温泉に入って、体の芯からポカポカ温まりたいですね♪
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