【久保井のひとこと】
日中は日差しが暑くても、夕方になると風が涼しくて過ごしやすくなりました。
「スズムシカフェ」は緑に囲まれていて、縁側に座って過ごすのがとても心地よかったです。線香花火やヨーヨー釣りを楽しむこともできて、夏祭りの気分も味わえました。
そして、今年初めて(で、おそらく最後)浴衣を着ました♪
浴衣の起源は平安時代。貴族が蒸し風呂に入るときに着ていた「湯帷子(ゆかたびら)」です。安土桃山時代には湯上がりに着る室内着とされ、江戸時代になってから庶民にも普及して外に着て出かけるようになったそうです。
和服を着ると、自然と背筋がスッと伸びます(^^)
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