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岡田沙也加 (気象予報士)
1989年1月6日生まれ・ 神奈川県出身趣味・特技:犬の散歩、古い映画、何もしない旅行、トランペット
冬至を過ぎて、少しずつ日が長くなってきました。「日脚伸びる」は、日の出から日没までの間が長くなることを表す言葉。冬の季語ですが、 日が長くなってきたことをはっきりと感じられるのは、2月頃からでしょうか。日ざしに力を感じるようになってきたら、いよいよ「光の春」です。こちらは、まだ気温では春を感じられない時期に太陽の光で春を感じるといった意味のロシアの言葉。まだ春という言葉を使うには気が早いでしょうか。暦の上で春は立春から。今年だと2月4日からです。
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