ファンメッセージ

観覧車で息子の頬に触れ、抱きしめる一雄さんは紛れもなく父親でした。
美代子さんの心の内を知った後、鳥居まで並んで歩く姿には心が温まりましたね。そして鳥居を過ぎた後、なんとも言えないさみしさを感じました。
忠さんの自分の命と引き換えにと懇願する様は、やっぱり親とはそういうものですよね。親であることの本質をみました。
良かったです！！

私は西島さんの大ファンです！
次が最終回と思うとすごい残念です
こんなに面白いからスペシャルや映画とかになってほしいです！
西島さんと香川さんのツーショットが見れなくなるのが残念です
悲しいーーー！
最終回が楽しみです＼(^o^)／
終わらないでほしいー！！

９話もとっても良かったです。

特に忠さんに進言されて　美代子が一雄に本心を語るシーン
井川さんの演技に見入ってしまいました。
井川さん＝癒し　と思いがちですが
なかなかの迫力でした。

そして　毎回観て　私の中で感じるのが現実は厳しい・・ということ。

それでも過去に戻り　何とか未来（過去？）を変えたいと　自分の人生に立ち向かうすべての登場人物が愛おしくなります。

過去の過ちを、その時間に戻ってやり直したい・・・
そんな思いは人間なら皆持っているのかもしれない・・・

現実は変えられないのかもしれない
でも
その時に思いだけでも立ち返ることの大切さ

そして　今いる瞬間から未来は変えていきたい（生きたい）
そう強く思うことを恥じることなく実行しようとする登場人物たち・・・（特に忠さん）


最終回　どうなるのか？？？？

いや　最終回なんていやだ〜〜〜〜

9話が放送された丁度その日、夫と些細な事でケンカをしました。
優しくて家族思いで世間一般で言うイクメンと言われる存在です。
…ですが、それがわたしには息が詰まるんです。
全て、自己満足で…俺の稼ぎで生きて行けてると平気で言葉にし、私を対等な目ではみてくれませんでした。
些細なケンカでしたが…張り詰めていた糸が切れてしまったようです。
美代子さんは愛された故にこのような結果になりましたが、私の場合は主人とって私を愛する人として妻にしたのではなく、自分色に染まってくれる人として受け入れたと聞かされました。私はもうダメだったのかもしれません。
今は、子供達の為にこの人と生きます。
私の選んだ道です。
毎日、あの人が帰って来るまで指を外して気持ちを落ち着かせています。
何処で歯車が狂ったのでしょ…
9話を観ながら涙が止まりませんでした。

9話、ある筈のナレーションがないとドラマの入り口がないような不安定な感覚だった。
これこそがナレーションの妙なんだろう。

何故かホッとするような、癒されるようなあのナレーションはドラマのクオリティを一層上げていると思う。

出来る事なら今一度あのナレーションを聞きたいものだ。

死生観、死は誰にも訪れるのに、大切な生き方が分からない
そんな事を思って見ています。

昨年秋に好きな女性を亡くしました。
生きる力が弱かったのかもしれません。

そんな時、少し見るのが辛いドラマですが、
一雄には、生きる力を取り戻して現実に向かうラストにして欲しいです。

今回の回は、「西島さん、井川さん」の演技力に、スポットが当たり、
テーマがテーマだけに、今まで「隠れキャラ」の井川さんに、スポットが当たり、
井川さんが、見事に演じて頂けましたので、
思わず、「見逃しオンデマンド」を見させて頂きました。