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観測日誌

日曜劇場「流星ワゴン」:最終回 2015年3月22日 日曜よる9時〜放送
by. HomePage STAFF
59. 2015.02.12 Thu. 亡くなった方の冥福を
橋本さんに連れてこられた事故現場。橋本さん自身、来るのはとてもとてもつらい場所です。だけど目をそらしてもいけない場所です。
事故現場には今でも花が手向けられています。橋本さんは以前「一番つらいのは忘れられること」と話していました。5年たっても、忘れないでいてくれる人がいるということなんですね、その人はやはりご家族なのでしょうか。
写真:59-1
お花と、きっと健太くんの好きな物
亡くなられた方に対してはやはりきちんとした態度を取らないといけません。念仏を唱えて、故人のご冥福を祈って…とは言っても、成仏してない本人が目の前にいるので何とも不思議な感じ★
写真:59-2
「なんまいだぶなんまいだぶ」「やめろよ!」
西島さん「『よせよ本人の前で!』っていうか、本人に向かって手をあわせてますよね!」
吉岡さん「やっぱりやってくれましたか!これやって欲しくて座りました!」
写真:59-3
ちゃんと意図汲んでるよ!(ドヤ顔)
いつもだと健太くんが居るので、橋本さんもお父さんの顔ですけれど、こうして大人たちだけだとまたちょっと違った雰囲気で楽しいです!(語る内容は結構シュールというかシビアなんですけれど)
明るさの中にひそむ悲しみ、それがまた何とも言えません。そのキレイなところで楽しくいるのに、そのベースにあるのは後悔と悲しみ。
写真:59-4
あなたたちみたいな父子が羨ましい
忠さんはすぐに手が出る人で、軽く相手をはたくようなコミュニケーションも多いです。それを払う一雄さんもそんなにイヤなわけじゃないようで、ぱんぱんぱんと叩いて払い、という楽しそうになってきます。
そんな小さな面白いことがどんどん積み重なって、何となく笑いが止まらなくなってきた西島さん、香川さん、吉岡さん。いいなあ、一雄さんと忠さん、橋本さんが普通に出会っていたらこういう関係になれたのかなあ。
写真:59-5
年も近いし楽しいね!
理想の親子ってどんなものだろう。いろんな父子がいて、それぞれ理想に向けて頑張って、だけどなかなか思うようにはならなくて。叱るときは叱って、褒めるときは褒めて。子どものしたいことだけをさせてやるのが、いいというわけじゃない。それぞれ違う「父親」が揃って子どものことを話しますけれど、共通しているのは「子どもを心配している」ということ。どんな親子でもきっとそれだけは同じなのでしょう。次回、三者三様の父親の想いをどうぞ見てください。
写真:59-6

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